今日の畑はこんな感じで、まだ雪が70㎝ほどあります。
ちょうど一年前の3/23はこんな感じ。
今年はだいぶ多いんですけど、天気予報を見ているとここから雪解けが加速しそうなので、あと3週間遅くとも1ヶ月後には畑として使えるようになると思います。
なので、レタスやほうれん草などの春の葉物野菜の種をトレーに播き始めました。
春先って気温が低いので発芽して本葉が何枚か出るまでに結構日数がかかります。播種から定植まで、3〜4週間程かかるイメージなのでそろそろ播きどきかなと思い、とりあえず春菊とレタスから。
それで、その苗の潅水をするのに今年からポンプを導入する事にしました。
去年は10ℓジョウロを両手に持ち、雨水ダライや川や水路から運んでいたのですが、時間が取られるのが嫌で。(腕鍛えてる感は嫌いじゃないんだけど笑)
冬の間にネットで中古品を入手しときました。
ポンプ単体だったので吸い上げと吐き出しのホース、ストレーナー、接続パーツなども買って準備万端。
で。今日さあ吸い上げようとスターターを引っ張ると、エンジンかからねー
恐らくエンジンをかける手順は間違えていないはず。刈払い機と一緒だから。
色々ネットで調べた結果
このプラグというのが1番怪しいのではとなり、これを新品に交換する事にしました。
ススと油で黒光していて、見るからに怪しい。布で拭いて乾かしてみたのですがダメでした。
てか、ここじゃなかったら自分では直せないなー。
紐引いた時にドゥルルって一瞬かかりそうでかかないんですよね。
明日新品でやってみよう。
あと、
不調だった温床の上のトマトが発芽してきました。
2発目の温床がそこそこ頑張ってくれたおかげです。発芽まで10日程かかりました。
すくすく育ってくれ。