すだ畑の農日記

おいしいと思ってもらえる野菜づくりがしたくて、2021年より青森県青森市にて農業はじめました。

伸ばしたエンバクはうちのロータリーじゃすき込めない

土壌改良目的でエンバクを育て刈り倒しておいたものを秋作に向けてすき込もうとした。

 

エンバクは出穂していて刈る時も歩行モアで刈り倒せず、刈り払い機で刈るほど硬くなっていた。

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で、だいぶ日にちが経ちそろそろパキパキになってる頃と今日すきこもうとするも、ロータリに絡みまくって絡みまくって。

エンバクはロープの様に硬くなるので、なかなか分解されず土壌改良剤としては優秀なのかもしれない。

ただうちではすき込めないので、とりあえず起こして土壌表面に載せておいて終了。

この後の作物の出来次第だけど、うちではライ麦の方あっているのかも。

てか出穂する前に刈り込んでおくべきだった。

 

 

で、話は変わり

 

ついに今日、うちの今年の2本柱である枝豆がシーズンに入りました。

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実入りはまだまだだが収穫を開始する。

いやいや、まだこんなの全然入ってないじゃんって思うくらいが実は1番味がいい。食べ応えは置いといて。
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本州各所で大雨が騒がれる中、青森では干ばつを乗り越え野菜が育った。

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雨が少ないなんて嘆いてらんない。