トマト畝準備
苗の用意は全然出来ていないけれど、畝の準備を始める。太陽熱処理は30日ほど必要という事で早めに。
太陽熱処理と言えば連作障害を避けるための土壌消毒が主な目的で書かれていることが多いが、土壌の微生物層が変わったり、米ぬかによるミネラル分の補給を期待しながら行う。
大量の米ぬかとPH調整のくん炭を土によく混ぜる。
200ℓほど水をひたすら撒いて畝を立てる。
最後に透明マルチで覆う。
太陽熱と微生物の排熱、呼吸で殺菌する。殺菌して全てが無に帰るわけではなく、栽培を有利にするような土壌微生物が増える。
気づいた点はビニールの裾は木や水で塞いだが風が吹き込んでマルチがフワフワしていたのでやはり土で埋めた方が良い。それとガスが発生するから同時に育苗するのは良くない。換気しなきゃ。
あと、かぼちゃの種まきも行う。